〜葡萄色の夜明け〜
「松村雅亘氏」からの永遠のプレゼント
ご連絡を入れさせて頂きましたが連絡はつきませんでした。

ご家族の方と交流がなかった自分が、はがゆいです。

おそらく奥様は小さな私の事は憶えて下さっているかも知れません。

今はあせらず、「その時に」改めてお伺いさせていただこうと思っております。



私の一番好きなお線香を、


お手紙と一緒に送らせていただく事にしました。



ネットでは、様々な方々が松村さんへの追悼の思いを記されていらっしゃいました。

夕べはずっと松村さんの人柄=彼のギターに触れていらっしゃった方々の

お気持ちを読ませていただいておりました。


あるギタリストさんのブログでは


生きる道についても

随分と助言を頂いたものです。

また信頼できる人が一人

いなくなってしまいました。

とても寂しいです。



そう書かれておられました。



兄のDVDを日本に持ち込んで下さった「ステファノ・グロンドーナ氏」

兄の音源は基本的には無いので、探されていらっしゃる方、聞きたい、

もう一度だけ聞きたいと、今もそんな囁きが聴こえています。

実際にコンクール中の録音テープを無理矢理CDに起こした

その演奏を聴いて下さってからのファンの方もいらっしゃいます。

門外不出となっておりますが、聞かれたい方にはもちろん聴いて頂いています。


IMG_6598222.jpg


色んなきっかけを下さったグロンドーナ氏が松村さんへの思いを↓


「日本でギターに関わるすべての皆さまへ ~ステファノ・グロンドーナ〜」



からはじまり、彼の松村さんへの敬愛が記されておりました。↓


ギター文化館DIARY


そして

「市民インタビューでの松村氏の言葉」


私がブログに彼の事を書く理由は明白です。



数えきれない程のギタリスト、音楽家が彼を敬愛していると思います。

その中でも、まだまだ彼の死を知らない人たちがいらっしゃるとしたら

こんな個人のブログでも、「ほんの少しのきっかけになれば」と言う思いからです。



松村さん。

思い出されるのは

豪快に、愉快に、どんな時でも肩を大きくゆらせて

顔の皮膚が裂けるんじゃないかと思うくらいのあなたの大きな大きな笑顔です。



小さな頃は「やぁ! Akiraちゃん!!」


おばさんになってからは「やぁ! Akiraさん!!」


ものすごい笑顔なんだな、、この人は。。


笑顔の表情と言うよりは「笑う人」と言うものが別に存在しているかのような。。



「能ある鷹は爪隠す」と言いますが、

爪を隠すどころか、その言葉さえ希薄に感じてしまうような在り方で

あなたからは、教えて頂く事が実に沢山ありました。


どこまでも忠実に自身に生き通し

同じ目線で人を見通し

そして何より「愛し尽くす」と言う、情熱的な表現が最も似合う方でした。


あなたが手にしている物は、いつも誇りと輝きに満ち溢れていました。

私はいつの時でもそれに憧れ、それが眩しかった。

私たち家族の歴史に、ずっと寄り添い続けて下さいました。



「人の命は短いが、私のギターは300年の後まで美しく鳴り響くことでしょう」



あなたのその言葉と魂と共に、いつまでも鳴り止まない世界は永遠です。



「いい!!やっぱりいいよね!!そうだよ!その調子!」


あなたの声が耳に響いて来ます。




松村さん。


明日は友人のライブがあるんですよ。


「音楽っていいね!いいよね!」


もし、そちらで父と逢ったら、いつもの笑顔で思いっきり握手をして下さい!


もうしてるかな?


「じゃあ!またね!」


父の仏前で必ず言う毎朝の言葉。これからはあなたにも贈り続けます。




兄の演奏が「唯一無二」だったとすれば


あなたのギター無しには存在しませんでした。


あの演奏は「兄とあなた」が実現したものです。


私の琴線にどこまでも触れ続けた、あなたの生き方と在り方。




これからも永遠に。




「ありがとう。」


「大好きです。」





☆PHOTOはコチラで販売中です☆
あなたの感性を伝えるストックフォトサイト TAGSTOCK

☆応援クリックお願いします☆
にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ
にほんブログ村




スポンサーサイト
この記事へのコメント
905. どんぐり博士   URL  2014/05/24 13:31 [ 編集 ]
その一字は、”笑”だそうです。
”愛”とか”絆”とかではなく、”笑”です。
アメリカの啓蒙家【カーネギー】は笑顔の効用をこう述べています。

”元手が要らない、しかも利益は莫大! 与えても減らず、与えられたものは豊かになる。
一瞬見せれば、その記憶は永遠に続く”
906. あんちゃんへ   URL  2014/05/24 19:20 [ 編集 ]
確かな物だね。
色んな価値観があるけれど、
そのもとでになるものは、それだと思う。
管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
http://soraironobudousyu.blog.fc2.com/tb.php/195-8d3d4191
ようこそAkiraのときへ

















このブログの主題歌を作ってみました。
「La Douceur」
〜葡萄色の夜明けの唄〜



作詞・作曲・編曲・唄:Akira





「果てない感動」

「ギタリストの兄の旋律」に纏われ過ごした子供時代。
自身の分身を産み出すように
押し寄せる波のように
「激しいまでに美しい音色」が
いつも私の耳元で鳴り響いていた。
その音色はまさに「天に届くもの」

IMG_7929のブログ

作詞をする。
作曲をする。
アレンジで風に色をつける。
風をまとい、歌い響かせ昇天する。

亡き父が愛したカメラの世界。
感じる。
動く。
焦点を定める。 息を止め、シャッターに触れる指先。

ブログヘッドデザイン原本 のコピー

最後の時計が止まる瞬間まで、愛おしさに焦点を合わせ続けた父。
大切なものを守る為には、他を捨て去る事に何のためらいも無かった父。

「一瞬たりともぶれない焦点世界」

私が愛してきた音楽と同じ。
父亡き後、その世界へと歩き出す。

写真を撮るのは、歌を唄うのは

「あなたがいるから」
「あなたがいたから」

「この愛がすべて」そう響かせて。

IMG_0342 のコピーブログ

「Akira」(アキラ)歌と共に

14725477_akira.jpg
シンガーソングライター、
アレンジャー、
ヴォイストレーナーとして活動中


2016.1.1
ユニット「風美」fu-bi
HP開設致しました。
プロフィールブログ
☆下のリンクからどうぞ☆

リンク
もぎたてエッセイ
味わった人からのお言葉
カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

カテゴリ
おてがみどうぞ

名前:
メール:
件名:
本文: