〜葡萄色の夜明け〜
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「私を束ねないで」
長らくおつきあい頂いていらっしゃる方は

このタイトルを見て「あっ」と思った人もいるかな?

そうです。

今はもう退会して再登録したのでそこに存在は致しませんが

私の以前のmixiでの記事です。

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「私を束ねないで」2010年05月22日


この間、娘が小走りに私に近づいてきて言いました。

「なあなあお母さん」

「綺麗な詩があるねん。読んでみて」

「私はこの最後の連が特に好きやねん」




「わたしを束ねないで」 新川 和江


わたしを束ねないで
あらせいとうの花のように
白い葱のように
束ねないでください わたしは稲穂
秋 大地が胸を焦がす
見渡すかぎりの金色(こんじき)の稲穂
     
わたしを止(と)めないで
標本箱の昆虫のように
高原からきた絵葉書のように
止めないでください わたしは羽撃(はばた)き
こやみなく空のひろさをかいさぐっている
目には見えないつばさの音

わたしを注(つ)がないで
日常性に薄められた牛乳のように
ぬるい酒のように
注がないでください わたしは海
夜 とほうもなく満ちてくる
苦い潮(うしお) ふちのない水

わたしを名付けないで
娘という名 妻という名
重々しい母という名でしつらえた座に
座りきりにさせないでください わたしは風
りんごの木と
泉のありかを知っている風

わたしを区切らないで
,(コンマ)や.(ピリオド)いくつかの段落
そしておしまいに「さようなら」があったりする手紙のようには
こまめにけりをつけないでください わたしは終りのない文章
川と同じに
はてしなく流れていく 拡がっていく 一行の詩


2008-alaska.jpg



今改めて読み終えてみて「わたし」を「あなた」に変えたくなりました。

「あなたはあなたを束ねないで 」

「色んなことを許してあげて 」

「もっとずっと自由でいて」


IMG_0491.jpg

…2010年にはこんな事を書いていたのですね。「今も変化なし」ですね(笑)



生きていると自分の事だけでなく、誰しもが色んな方々の局面に立ち会う機会がありますよね?

ここんとこの私は「濃厚なその日々の連続」です。

伝えたいことはいつも同じ。


「あなたはあなたを束ねないで。」


「自由な世界で歩いていて。」


TERA_ScreenShot_20110909_10.jpg


あらためて心からのエールをここに込めて。


今日は友人のお見舞いに行ってまいります。





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ようこそAkiraのときへ

















このブログの主題歌を作ってみました。
「La Douceur」
〜葡萄色の夜明けの唄〜



作詞・作曲・編曲・唄:Akira





「果てない感動」

「ギタリストの兄の旋律」に纏われ過ごした子供時代。
自身の分身を産み出すように
押し寄せる波のように
「激しいまでに美しい音色」が
いつも私の耳元で鳴り響いていた。
その音色はまさに「天に届くもの」

IMG_7929のブログ

作詞をする。
作曲をする。
アレンジで風に色をつける。
風をまとい、歌い響かせ昇天する。

亡き父が愛したカメラの世界。
感じる。
動く。
焦点を定める。 息を止め、シャッターに触れる指先。

ブログヘッドデザイン原本 のコピー

最後の時計が止まる瞬間まで、愛おしさに焦点を合わせ続けた父。
大切なものを守る為には、他を捨て去る事に何のためらいも無かった父。

「一瞬たりともぶれない焦点世界」

私が愛してきた音楽と同じ。
父亡き後、その世界へと歩き出す。

写真を撮るのは、歌を唄うのは

「あなたがいるから」
「あなたがいたから」

「この愛がすべて」そう響かせて。

IMG_0342 のコピーブログ

「Akira」(アキラ)歌と共に

14725477_akira.jpg
シンガーソングライター、
アレンジャー、
ヴォイストレーナーとして活動中


2016.1.1
ユニット「風美」fu-bi
HP開設致しました。
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