〜葡萄色の夜明け〜
「人生は2度とない」にうんざり
今日は、いつも以上に言いたい事を言わせていただこうと思います。

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昔、バンドブームだった頃、私と一緒にいつも居た男。


「◯太郎」


「分かり易い暴れん坊」です。


ギタリストの「MIYAVI」さんのお顔を初めて拝見したとき


思わず「ゲッ!!!!?◯太郎ーーー!!」と口にするくらい、


当時の彼にずいぶんと似ておられて驚きました。



大阪の名所「◯メ◯◯村」では、ケンカをしない日は無かった記憶しかございません。


ギターケースをしょってライブ前に喧嘩。。


「恥を知れ」です。



気が付けば「あ。。◯太郎がケンカをおっぱじめた。」


そんな感じでした。


「若気の至りの代表者」であります。


このブログ、もしも彼が見ていても、何ら問題はございません。


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私は彼のギターが好きでたまりませんでした。


優しくて複雑な音色を響かせます。


ヘビメタのギタリストなのに、彼のギターには激しさなど全く無くて、


繊細にフレーズをくゆらせながら、差し込むようにじりじりと違う音色が入って来るのです。


あ・あんまり話したくはなかった時期の話をどんどん話しておりますね。。


「ここまでで封印」


何故かって?


そりゃあ「自分に都合が悪い」からです。


私も間違い無く「若気の至りの代表者」でしたから。


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しかし「女の操」(ふるすぎる。。。)だけは、


どのような局面においても、譲り渡した事は、ありませんでした!!(誰も聞いてないから。。)


ま^ーー未成年の頃の話ですから、許して頂きましょう。



「◯太郎」


彼が歩くと周りがちょっとざわめきました。でも、彼は私にだけは手出しをしませんでした。


ただ、いつも私の肩を抱いて、言うセリフがありました。


「お前。脳みそ絶壁やな。」


◯太郎に言われたその言葉を思い出す局面が、何十年を経ても、私には度々あるのです。


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「人生は2度とない。」



「2度とない」に続く言葉が、特定されていないこの言葉にうんざりする。



続きには、与えられた無法地帯が拡がり、


豊かな想像力が、ひとりでに勝利の旗を振りかざし


まっ昼間に泥酔しながら「どうか今日だけは」と許しを乞いつつ


下働きを横目に、人間讃歌を歌っている。



はい「絶壁部分の講釈」ですから、上の部分は読み流す所です。


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2度とない人生より、もっとリアルなのは、1人しか居ない自分だ。



5月、あまりに悲しいお知らせばかりが続きました。


幾度も連絡が入りました。



「人生は2度と無い」もしその続きががあるのならば、


「いつかは死んでゆくのだから」


「いつかは死んでゆくのだから」


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2度と無い時に、一番忘れてはいけない事は「チャンス」ではない。


そこにある「燃える命」


2度とないものはそれだけ。


だから、ぎりぎりに立った時は「事柄」を捨てればいい。


そんなものは、誰かにくれてやればいい。


「チャンスは何度でもやってくる」


でも


「命は二度と戻らない」


「命はかけるものではない。」


そんなにわからずやならば、一度「命」を辞書でひいてみればいい。


「一番大切なもの」
と出て来るから。


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随分と歳を重ねたと言うのに、必死で掴んでいるものが、


一瞬でこの手からすり抜けてしまう時が在ります。


大切な人の局面に、立ち会えない時が在ります。


悔しくて 悔しくて 悔しくて 悔しくて



「人生は2度とないから」


そう言っていたあなたのあの名言は、


私の想像を超越した「架空の世界の出来事」でした。


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きっと◯太郎は、「また絶壁の脳みそが語り出した」と言うのでしょうね。


良い友人だったのだと、今になって少しだけ感じます。


彼がいつもそう言ってくれた事で、


私は時々このような事を言う機会を、許されているような気がするから。



非常に理解しがたい内容で申し訳ございません。



◯太郎。ありがと。


逢いたいわ。


いや。。逢いたくないわ(笑)







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ようこそAkiraのときへ

















このブログの主題歌を作ってみました。
「La Douceur」
〜葡萄色の夜明けの唄〜



作詞・作曲・編曲・唄:Akira





「果てない感動」

「ギタリストの兄の旋律」に纏われ過ごした子供時代。
自身の分身を産み出すように
押し寄せる波のように
「激しいまでに美しい音色」が
いつも私の耳元で鳴り響いていた。
その音色はまさに「天に届くもの」

IMG_7929のブログ

作詞をする。
作曲をする。
アレンジで風に色をつける。
風をまとい、歌い響かせ昇天する。

亡き父が愛したカメラの世界。
感じる。
動く。
焦点を定める。 息を止め、シャッターに触れる指先。

ブログヘッドデザイン原本 のコピー

最後の時計が止まる瞬間まで、愛おしさに焦点を合わせ続けた父。
大切なものを守る為には、他を捨て去る事に何のためらいも無かった父。

「一瞬たりともぶれない焦点世界」

私が愛してきた音楽と同じ。
父亡き後、その世界へと歩き出す。

写真を撮るのは、歌を唄うのは

「あなたがいるから」
「あなたがいたから」

「この愛がすべて」そう響かせて。

IMG_0342 のコピーブログ

「Akira」(アキラ)歌と共に

14725477_akira.jpg
シンガーソングライター、
アレンジャー、
ヴォイストレーナーとして活動中


2016.1.1
ユニット「風美」fu-bi
HP開設致しました。
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