〜葡萄色の夜明け〜
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「魅惑の仙台旅日記」〜伊達政宗公眠る「瑞鳳殿」〜
さてとシリーズつづきです。


霊屋(たまや)


死者の霊魂を祭ってある堂。

IMG_3057a.jpg




そこに向って、最後の坂道と階段をはいあがっていった


「親子どんぶり」です。


そして辿り着きました。

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伊達政宗公霊屋「瑞鳳殿」


伊達政宗が静かに眠る霊廟所です。

IMG_1457a.jpg




桃山文化の遺風を伝える豪華絢爛な廟建築として1931(昭和6)年、


国宝に指定されたそうですが

IMG_1456a.jpg




1945(昭和20)年の戦災で惜しくも焼失。

IMG_1460a.jpg




現在目にしているこちらの建物は


1979(昭和54)年に再建されたものだそうです。

IMG_1463a.jpg




いよいよ入らせていただきます。

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つんとした空気とはまた別の


少し張りつめたような空気を感じて通りました。

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伊達政宗公霊屋「瑞鳳殿」




伊達政宗は1636年5月24日、江戸で70歳の生涯を終えると、


仙台に送られここ経ヶ峰に葬られました。


政宗は生前、ホトトギスの初音を聴くために経ヶ峰に登り、


同行の家臣に死後ここに墓所を造るように命じていたそうです。

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「政宗公はここからどんな景色を眺めていらっしゃるのでしょう?」


背中をくるりと向けて見ました。

IMG_1477a.jpg




四季折々の移ろいを感じながら


七夕まつりにはライトアップされる景色をご覧になっていらっしゃるのでしょうか?

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先日、杖をついた若い女子とすれ違ったお話をしましたが、


「瑞鳳殿を訪れた方の感想をまとめたサイト」がありました。↓


【石段を登って行かなくちゃいけないのがしんどいのですが、


杖を貸してくれるのでこれがあれば気持ち楽になるかも。】(30代男性)


やっぱり、、(泣)


いえ!!きっとこの感想は、お身体の不自由な方の目にふれるためにだと


思いたい私です。


実際その機会は山ほどあるでしょうからね。



「歴史のロマン」と言いますが、


その美しさとは一体何に感じ入るものなのでしょう?

IMG_1483a.jpg




実際のそのものを目の前にして、まぎれも無く美しいですが


やはり、そこから私たちが感じ取る「想像力」なのではないでしょうか?


「母体が清廉潔白でなければならない」とまでは、申し上げる資格はありませんが、


結局「前回の話」に立ち戻ってしまっておりますね(汗)

IMG_1485a.jpg




ところで先ほどからお気づきでしょうか?


この親子丼ぶり。



仙台駅到着後、徒歩で「仙台城跡」へと登り(あ。こんなの見つけました↓)


仙台城跡へのアクセス>

仙台駅から歩いていくと地図の矢印のようなルートになりますが、

徒歩で30分以上ある上に山の上に城跡があるのでかなりハードです。

現実的には仙台駅から、るーぷる仙台というレトロな観光バスがお薦め。





「娘よ!!この文言はリサーチしなかったのかーー!!!」
(固執する母)



そんな非現実的なルートを辿り「仙台城跡」から


こちらの「瑞鳳殿への階段」を振り絞る思いで上がり、


まだどこいくのーー?


まだ歩いて何処かへ向かう様子です。

IMG_1488a.jpg




ままま、、まままた、、かい、、だん、、


かい、、だん、、


あーーーゆめかうつつか。。


残念!!


「うつつ!!」です。

IMG_1489a.jpg




あれ?さきほどの「瑞鳳殿」と良くにてるねぇ?


そうです。


感仙殿(KANSENDEN)

IMG_1491a.jpg




感仙殿は二代藩主伊達忠宗公(1599~1658)の霊屋であり、瑞鳳殿と同等の華麗なものでしたが、


明治初年に本殿を除いて取り壊され、残った本殿も昭和20年の戦災で焼失。


現在の霊屋は瑞鳳殿に続いて再建が進められ、昭和60年に完成。

IMG_1494a.jpg




そして


善応殿(ZENNODEN)


善応殿は三代藩主伊達綱宗公の霊屋で、感仙殿と同様に造営されましたが、昭和20年の戦災で焼失。


昭和60年感仙殿とともに再建。

IMG_1496a.jpg




このようにならんでおります。


伊達家三代に渡っての霊屋に足を踏み入れさせていただきました。


IMG_1497a.jpg




自分ちのご先祖様のお墓参り。行きましょうね。(現実に戻してすみません。)


私の小さな脳みそはそんな風に呟いたものですから。

IMG_1502a.jpg




伊達家の方々は、息を切らせて辿り着いた


こんな「親子どんぶり」を見て、一体どう思っておられたのでしょうね?

IMG_1506a.jpg




はい。


声が聴こえてまいりました。

IMG_1507a.jpg




「まこと平和な面をしておる母上殿息女じゃ。」


「下りの階段にて、転みて御意けませぬ。」




ひぃーー。伊達さまー。


もはや転がった方が早いかと思われますーー。

IMG_3123a.jpg




さて、転がる様に降りた先の「親子丼ぶり」


いよいよ本領発揮の場所へ。

IMG_3128a.jpg






つづく。。








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この記事へのコメント
1433. ぼぉ~の。   URL  2015/12/27 19:19 [ 編集 ]
黒に色が映えてるねぇ~

長野から上には行ったことがないから
ホントに楽しい♡

階段も♪
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ようこそAkiraのときへ

















このブログの主題歌を作ってみました。
「La Douceur」
〜葡萄色の夜明けの唄〜



作詞・作曲・編曲・唄:Akira





「果てない感動」

「ギタリストの兄の旋律」に纏われ過ごした子供時代。
自身の分身を産み出すように
押し寄せる波のように
「激しいまでに美しい音色」が
いつも私の耳元で鳴り響いていた。
その音色はまさに「天に届くもの」

IMG_7929のブログ

作詞をする。
作曲をする。
アレンジで風に色をつける。
風をまとい、歌い響かせ昇天する。

亡き父が愛したカメラの世界。
感じる。
動く。
焦点を定める。 息を止め、シャッターに触れる指先。

ブログヘッドデザイン原本 のコピー

最後の時計が止まる瞬間まで、愛おしさに焦点を合わせ続けた父。
大切なものを守る為には、他を捨て去る事に何のためらいも無かった父。

「一瞬たりともぶれない焦点世界」

私が愛してきた音楽と同じ。
父亡き後、その世界へと歩き出す。

写真を撮るのは、歌を唄うのは

「あなたがいるから」
「あなたがいたから」

「この愛がすべて」そう響かせて。

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「Akira」(アキラ)歌と共に

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シンガーソングライター、
アレンジャー、
ヴォイストレーナーとして活動中


2016.1.1
ユニット「風美」fu-bi
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