〜葡萄色の夜明け〜
父からもらった血液
大き過ぎて見えないもの

大き過ぎて見えないものがある。

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私の身体いっぱいに詰まっていて、見えないけれどいつも感じるものがある。

「人は最後の最後の時まで、自分の心を諦めない。」

「○○(私の名)お父ちゃんね、字が書けなくなってきたから、漢字検定の本を買って来たよ。」


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40半ばで私を授かった、83歳当時の生前の父が言う。

教壇に立ち、黒板に日々綴っていた文字。

私は父の文字が好きでした。

「いつかしら手が震えてきて、こんな風になったね。」と話す父に

「ふふふ。面白いね。」と私。


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いいえ。

お父さん。

この文字は優しくて、何故その指を動かすのかを、また私に知らせてくれました。

これ以上ない体中のぎゅうぎゅうの中を、するりと、血液のように流れこんできました。


img037 のコピー_edited-1


お父さん。

今日も晴れ。

あなたが綴り続けた、私と娘への365日。

私の心はきっと晴れ。


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娘は今日は大好きな先生と逢えるから

きっとウキウキしているはず。

私は単なる「運び屋」(爆)

さて、娘のもとへ行ってきます。



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この記事へのコメント
208. どんぐり博士   URL  2013/08/19 12:17 [ 編集 ]
車と暑さに気をつけて、いってらしゃい。
あんちゃんも、3年日記、まだ続いておりま~す
209. ☆あんちゃんへ   URL  2013/08/20 09:31 [ 編集 ]
そうだね。
以前の私のブログで父の日記を事を書いてから
確か書き始めてくれたんだよね♪
もえちゃんたちの宝物になるね♡
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ようこそAkiraのときへ

















このブログの主題歌を作ってみました。
「La Douceur」
〜葡萄色の夜明けの唄〜



作詞・作曲・編曲・唄:Akira





「果てない感動」

「ギタリストの兄の旋律」に纏われ過ごした子供時代。
自身の分身を産み出すように
押し寄せる波のように
「激しいまでに美しい音色」が
いつも私の耳元で鳴り響いていた。
その音色はまさに「天に届くもの」

IMG_7929のブログ

作詞をする。
作曲をする。
アレンジで風に色をつける。
風をまとい、歌い響かせ昇天する。

亡き父が愛したカメラの世界。
感じる。
動く。
焦点を定める。 息を止め、シャッターに触れる指先。

ブログヘッドデザイン原本 のコピー

最後の時計が止まる瞬間まで、愛おしさに焦点を合わせ続けた父。
大切なものを守る為には、他を捨て去る事に何のためらいも無かった父。

「一瞬たりともぶれない焦点世界」

私が愛してきた音楽と同じ。
父亡き後、その世界へと歩き出す。

写真を撮るのは、歌を唄うのは

「あなたがいるから」
「あなたがいたから」

「この愛がすべて」そう響かせて。

IMG_0342 のコピーブログ

「Akira」(アキラ)歌と共に

14725477_akira.jpg
シンガーソングライター、
アレンジャー、
ヴォイストレーナーとして活動中


2016.1.1
ユニット「風美」fu-bi
HP開設致しました。
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